恐れ猫
ネットサーフィンするも、更に恐怖をあおられた・・・
という方がいらっしゃると思います。
不安・恐れの原因として、
- 抜歯は何されるか分からず不安
⇒ 流れが分からない、初めてのことへの恐怖 - 痛いのではないか?という不安
⇒ 痛みのレベルが分からない、耐えられるか不安
があると思います。
何でもそうですが、人は初めてする経験や体験に対して不安感を持つと思います。
始めてやる仕事に対して、流れが分からない、全容がつかめないことによる漠然とした不安を抱いた方はすくなくないと思います。
これらに対して、私の体験談シリーズを通して、
- 私が抜く前に知りたかった気持のもちよう
- 当日の流れ(体験談)
- どうやって切り抜けたか
を書きたいと思います。
私の抜歯体験談は、普通の抜歯かもしれません。
ただ、体験記もあっていいのでは?ということで書きます。
何回かに分けて体験談を書きます。
詳細に書きます(笑)私の感情面も併せて臨場感あふれる感じで書きたいと思います。
どうぞ追体験してください。
ヘビー版*親不知抜歯体験記 その7 ~親知らず抜歯完結~
前回までのあらすじ
前回は歯の消毒で済んだけど、今回はいよいよ4本目の歯の抜歯・・・!いざ・・・!
【体験談】歯医者さんから親知らず4本一気に抜く?と言われた話(その6)
ヘビー版*親不知抜歯体験記 その7 ~親知らず抜歯完結~
右下の抜歯後、間髪入れず、左下の親不知の抜歯へ!
歯を浮かせて、歯を左右に動かして・・・
やはり痛くない!何されているかも分からない!
先生
maki猫心の声
先生
maki猫心の声
maki猫
歯科助手
maki猫心の声
歯科助手
抜歯にかかった時間に応じて錠数を変えているのかな?と思いました。
舌と唇がしびれているのでまぁ飲みづらい。ようやく飲み終えて、
歯科助手
maki猫心の声
みなさん、歯医者に行って感動したことってあるでしょうか。
私は、このときはじめて歯医者で感動するという不思議な経験をしました。
歯科助手
maki猫
前回は2日分(朝昼晩1錠づつで計6錠)もらい、今回は2回分(2錠)の痛み止めをもらう。
前回と量が違いすぎて、若干動揺と心配になる私。
2日目も痛かったらどうすれば・・・という不安を抱え、帰路につく
家につき、買っておいたウィダーを飲むもほっとした反動かお腹が減り、うどんを食べる。
痛み止めがきれる前に一錠痛み止めを飲みました(22時ころ)。
あと、一錠・・・か・・・。一抹の不安を抱えつつ、眠りにつきました。
痛み止めがよく効いていました。
左下は全然痛みはないが、右下が若干うずくような痛みがありました。
ただ、寝られないほどじゃないので、次の日までぐっすり眠りました。
朝おきて、そろそろ痛み止めが切れるぞ・・・と思ってたら、
maki猫
左下は昨日同様まったく痛くなく、右下は若干うずく程度です。
腫れることもなく、あんなに抜歯前は不安だったのに・・・!
次の日も血の味がして気分的にはいつも通りとはいかないものの、痛みがないというのはこんなにもストレスがないのか!と感動
後々聞くと、左下の親不知は、前回4本一気に抜こうとしたときに、何回か動かしたこともあり、抜けやすくなっていたようでした。
右下の親不知がちょっと抜けにくかった理由は、歯の根っこが湾曲していたからだったようです。
湾曲した親不知は抜歯が難しい症例の一つらしいです。(友達が教えてくれた)
7回にわたる親知らず抜歯体験記は以上です!
ありがとうございました。
もう一度振り返りたい方はこちら!
【体験談】歯医者さんから親知らず4本一気に抜く?と言われた話(その1)