恐れ猫
ネットサーフィンするも、更に恐怖をあおられた・・・
という方がいらっしゃると思います。
不安・恐れの原因として、
- 抜歯は何されるか分からず不安
⇒ 流れが分からない、初めてのことへの恐怖 - 痛いのではないか?という不安
⇒ 痛みのレベルが分からない、耐えられるか不安
があると思います。
何でもそうですが、人は初めてする経験や体験に対して不安感を持つと思います。
始めてやる仕事に対して、流れが分からない、全容がつかめないことによる漠然とした不安を抱いた方はすくなくないと思います。
これらに対して、私の体験談シリーズを通して、
- 私が抜く前に知りたかった気持のもちよう
- 当日の流れ(体験談)
- どうやって切り抜けたか
を書きたいと思います。
私の抜歯体験談は、普通の抜歯かもしれません。
ただ、普通の体験記もあっていいのでは?ということで書きます。
何回かに分けて体験談を書きます。
詳細に書きます(笑)私の感情面も併せて臨場感あふれる感じで書きたいと思います。
どうぞ追体験してください。
ヘビー版*親不知抜歯体験記 その6 ~半分だけしびれる不思議~
前回までのあらすじ
前回は歯の消毒で済んだけど、今回はいよいよ下の歯の抜歯・・・!いざ・・・!
【体験談】歯医者さんから親知らず4本一気に抜く?と言われた話(その5)
ヘビー版*親不知抜歯体験記 その6 ~半分だけしびれる不思議~
今回は、抜歯1週間前までは抜歯に行くこと自体を忘れておくことができました。
ただ、抜歯が近づいてくると、恐怖が出てきます・・・。
前回の抜歯で麻酔を何度も追加した挙句、痛くて下の歯の抜歯を断念した経緯がありました。
なので、あの痛みに耐えないといけないのか・・・とどんよりしていました。
そんなときは、
5つの言葉を思い出し、自分を鼓舞しました。
- 「はじまればおわる」
⇒抜歯は永遠に続かない!抜歯が始まれば終わりは必ずくる! - 「人生の中の数分」
⇒多少痛くても人生の中のたった数分 - 「のど元過ぎれば熱さ忘れる」
⇒痛いとしても、抜歯が終わって1週間もすればその抜歯の痛みも忘れる - 「まな板の上の鯛」
⇒診察台に乗ったらあとはもう先生に託してされるがまま。先生と一緒に戦う気持ちで - 「未来の私に褒められるよ!」
⇒今の私は怖くて逃げたいけど、今頑張れば、未来の私にえらい!
よく頑張ってくれたって褒められるよ
抜歯当日は、やっぱり怖くなり、近くの公園でぐるぐるして気持ちを落ち着けていました(笑)
時間になって名前を呼ばれ、診察台に寝て、先生から、
先生
maki猫
先生
maki猫心の声
先生
maki猫心の声
いつものように歯茎じゃないんだなぁと思っていると、
先生
maki猫心の声
先生
麻酔を打った直後から、
maki猫心の声
神経が操作されている・・・!という若干のわくわく感
唇と舌がしびれるのも初めての経験
maki猫
歯科助手
先生
maki猫心の声
ただ、歯を左右に動かすときは、どうしても頭もゆさぶられてしまう…。
そんなときは、「これは痛みではない!こわいだけだ!」と考えて乗り越える。
先生
maki猫
先生
先生
maki猫
正確に言うと麻酔がよく効いていて、いつ抜けたかどうかも分からないのだけど
そして間髪入れず、左下の親不知の抜歯へ!
次回に続きます!
【体験談】歯医者さんから親知らず4本一気に抜く?と言われた話(その7)