恐れ猫
ネットサーフィンするも、更に恐怖をあおられた・・・
という方がいらっしゃると思います。
不安・恐れの原因として、
- 抜歯は何されるか分からず不安
⇒ 流れが分からない、初めてのことへの恐怖 - 痛いのではないか?という不安
⇒ 痛みのレベルが分からない、耐えられるか不安
があると思います。
何でもそうですが、人は初めてする経験や体験に対して不安感を持つと思います。
始めてやる仕事に対して、流れが分からない、全容がつかめないことによる漠然とした不安を抱いた方はすくなくないと思います。
これらに対して、私の体験談シリーズを通して、
- 私が抜く前に知りたかった気持のもちよう
- 当日の流れ(体験談)
- どうやって切り抜けたか
を書きたいと思います。
私の抜歯体験談は、普通の抜歯かもしれません。
ただ、体験記もあっていいのでは?ということで書きます。
何回かに分けて体験談を書きます。
詳細に書きます(笑)私の感情面も併せて臨場感あふれる感じで書きたいと思います。
どうぞ追体験してください。
ヘビー版*親不知抜歯体験記 その5 ~わたしのドキドキを返してほしい~
前回までのあらすじ
上二本の歯をようやく抜歯!
喜びもつかの間、次の歯医者の予約日が近づいているのであった・・・。
【体験談】歯医者さんから親知らず4本一気に抜く?と言われた話(その4)
ヘビー版*親不知抜歯体験記 その5 ~わたしのドキドキを返してほしい~
ついに次の歯医者の予約日当日…。
職場の人の親知らず抜歯経験を聞くと、
-
「職場の人に上の歯はわりとすぐに抜けたけど、下の歯がなかなかぬけなかった」
という声があり、
ネットで検索し歯医者さんのHPをみても、
-
「下の歯はあごの骨があるので麻酔が効きにくい」
と書いてあるものもあり、
maki猫
なるべく考えないようにしていたけど、予約日が近づくにつれて、恐怖と不安が蘇ります。。
maki猫
そして予約当日、逃げ出したい気持ちを抱えながら、歯医者に向かいます
- 「はじまればおわる」
⇒抜歯は永遠に続かない!抜歯が始まれば終わりは必ずくる! - 「人生の中の数分」
⇒多少痛くても人生の中のたった数分 - 「のど元過ぎれば熱さ忘れる」
⇒痛いとしても、抜歯が終わって1週間もすればその抜歯の痛みも忘れる - 「まな板の上の鯛」
⇒診察台に乗ったらあとはもう先生に託してされるがまま。先生と一緒に戦う気持ちで - 「未来の私に褒められるよ!」
⇒今の私は怖くて逃げたいけど、今頑張れば、未来の私にえらい!
よく頑張ってくれたって褒められるよ
歯医者に到着し、名前を呼ばれ、診察台に寝ころび、体感10分経過・・・
ここまで来たら間髪入れずぬいてほしい、というはやる気持ちを抑えます。
待っていると歯科助手さんが来て、前回の抜歯の時にとれた銀歯の確認や歯のお掃除をしてくれました。
その後、先生を呼びに行き、先生に銀歯を付けてもらいました。
先生
歯科助手
ということで親知らず抜歯した箇所の消毒をされました。
maki猫心の声
歯科助手
maki猫
maki猫心の声
みなさん、抜歯後の次の歯医者は消毒のみのこともあるみたいですよ・・・
私は現実を直視するのが怖くて、次回の歯医者の内容は(あえて?)聞かなかったのですが、ドキドキを奪われないためにも聞いてみるのがいいかもしれません。
ちなみに、職場の人が抜歯したときは、毎日消毒に来てねと言われたそうな・・・
それはそれで丁寧だけど、歯医者さんも患者さんも大変だなぁと思うのでした。
次回に続きます!
【体験談】歯医者さんから親知らず4本一気に抜く?と言われた話(その6)