インビザとワイヤーで迷う猫
この気持ちよくわかります!
makimaki
判断するための一例にしていただければ幸いです!
makimakiの現状はこんな感じ
- 令和3年2月26日からインビザライン開始
- 現在、8枚目突入(1週間交代)
もくじ
ご飯が食べやすい
makimaki
- マウスピースを外すと普通にいつもの歯です。
- 歯の表面にほぼ何もついていないのでめちゃめちゃ食べやすいです。(数mmのポッチがつくことはあります)
(ポッチって何?という方はこちらの記事をご覧ください↓)

みなさん、お餅とかキャラメルとかを食べた時に、歯にネパーッとくっついて気持ちわるぅと思った経験はありませんか。
舌を駆使してなんとかとりたいですよね?(頑張りすぎて舌がつったのは私の事です。)
歯に金具がついたらなおのこと気になりますよね。
もちろん、歯を動かしているので、歯が動いた隙間に食べ物が挟まる不快さはあります。
でも、ワイヤー矯正と比べて食べ物に制限はないし、いつもの自分の歯でご飯を食べられるというのは最高だと思います。
食べる瞬間ストレスを感じるよりも、ストレスなくおいしくご飯が食べたいですよね。
マウスピースを外せばいつもの自分の歯なので本当にご飯が食べやすいです。
圧倒的に目立たない
makimaki
- なにせ、無色透明だから
鏡を見るときも10㎝くらいの距離にならないと見えません。
ワイヤー矯正だと、どうしてもぎらついてしまいますが、それもありません。
もちろん、
- 外すときのカッカッカッカという音が嫌
- マウスピースを洗っているのを見られたくない
- 食べ物を食べるときに必ず外さなきゃいけないのもめんどう
という方もいらっしゃるかもしれません。
でも、音が気になるなら音姫を使えばいいし、人が気になるなら誰もいないときを見計らえばいい。外すのも慣れれば10秒で外せます。
そんなときに、ワイヤーのギラつきを気にするより、やってるかやってないかくらいの方がストレスなく続けられると思います。
付けている事さえ忘れられる
makimaki
-
マウスピースの表面はほとんどつるっとしているので、舌がぶつかっても痛みとかなく、良い意味で存在感がありません。
ワイヤー矯正は、歯の表面に凹凸のある金具をビシーッと装着するので、口を閉じたときなど少々違和感があると思います。
一方、
マウスピースは、表面にほとんど凹凸がなくつるっとしているので、下がマウスピースに当たっても何の違和感もありません。(ポッチがつくと、そこだけ、ぽこっとします。)
そんなわけで慣れてくると、付けている事さえ忘れます。
お昼にお弁当を開けて、箸でご飯をつまんで口に入れる瞬間に「あ、マウスピースとってなかった」と思いだす瞬間があったくらいです。
もちろん、ワイヤー矯正はずっと装着しておくものだから、着脱する必要がなくて楽という方もいらっしゃると思います。
付けている事さえ忘れられるというのはストレスなく続けられるということにもつながります。
頻繁に歯医者に通わなくて良い
makimaki
-
なにせ、自分でマウスピースをはめるだけだから。
すでに完了までのマウスピースは完成しているので、歯医者の微調整などはありません。
今のところ、1か月ごとに歯医者に行っています。
私が1か月目に歯医者に行ったときは、
- ちゃんと歯が動いているかのチェック
- ポッチの取り付け
でした。30分くらいですぐに終わりました。
(ポッチの記事はこちら)
【体験談】酸っぱ!インビザラインのポッチ付けてきた。付け方とか見た目とか
もしかしたらワイヤー矯正も月に1回とかなのかもしれませんが、その都度、ワイヤーの調整があると思います。
磨き残しで虫歯が出来ていたらさらに歯医者に行く回数が増えてしまいます。
もし、転勤で、県外に異動しても、場合によってはそのまま継続して通院することも可能。
フロスする習慣ができる(虫歯予防にも◎)
makimaki
- ワイヤー矯正の場合⇒矯正装置を取り外せない⇒フロスができない、しにくい
- マウスピース矯正の場合⇒簡単に取り外し可能⇒フロスできる!
ワイヤー矯正は、
- 歯の表面に突起物などを付けるため、そもそも歯を磨きづらい
- 歯同士ワイヤーでつながっているため、途中までしかフロスができない。
- 歯を磨きづらく、歯の矯正中に虫歯ができてしまった
ということが考えられます。
矯正は、歯並びをよくして歯を磨きやすくし、高齢者になってからも歯を残すという目的もあるはずなのに、矯正の途中で虫歯になってしまうのは勿体ないです。
1本づつ歯を動かしているので、どうしても隙間に食べ物がつまりやすくなります。
そのため、フロスは必須で、ワイヤー矯正よりインビザラインの方がフロスしやすいと思います。
歯磨きする習慣ができる(虫歯予防にも◎)
makimaki
それは、
-
マウスピースは歯に密着するので、歯を磨かないままマウスピースを付けるのは虫歯になりそうで怖いから
です。
歯医者さんから、何か食べ物を食べた後は歯を磨いてからマウスピースを装着するようにと言われました。
どうしても磨く時間が無い時はうがいをしてから装着します。
朝歯磨きについては、私自身、必要性については長らく疑問だったのですが、今では必要だと思っています(笑)
部活で泊りがけの合宿に行ったときに、朝起きてからまず歯を磨く同級生がいました。
同級生は磨くのは当然、磨かないやつは信じられないという雰囲気を出していたので、合わせて磨いていましたが、朝ご飯食べてから歯を磨くんだから朝起きた瞬間歯を磨く必要がどこにある…?と思っていました。
でも、インビザラインを始めてからは、朝マウスピースを外すと若干口の中がヌルっとして気持ち悪いので、もしろ進んで歯磨きをするようになりました。
私はインビザラインをするまでは、朝昼はざざっとしか歯を磨かず(今日はいいか、と歯を磨かない日もあったり)夜しか歯磨きに力を入れていませんでした。
インビザラインを始めてからは、朝起きてから、朝食後、昼食後、夕食後の4回歯磨きをする習慣ができました。
などの負のエネルギーでした。
そのうち、歯磨きをしっかりやらない方が気持ち悪くなります。
外食しても歯磨きする習慣ができる(虫歯予防にも◎)
makimaki
それは、
-
歯を磨いてから装着しないと、次にマウスピースを外すタイミングになったときに、歯の粘つきに気持ち悪さを感じる
からです。
出張時にお昼を食べ、歯を磨くタイミングがなくて、うがいだけしてマウスピースをはめたことがあります。
その後、夕食のため、マウスピースを外してみると、マウスピースに歯垢がつき、歯の表面もぬめっとしていました。
お昼のラーメンの油も良くなかったんだと思います。
これを経験して以来、なるべくタイミングを見つけて歯を磨いてからマウスピースをはめるようになりました。
もちろん、外出先で歯を磨くタイミングがないという場合もあると思います。
積極的に歯磨きしたくなると思います
では、また!