ふるさと納税の書類全部捨てた!楽天ふるさと納税HPで証明書発行できる

迷い猫

ふるさと納税ワンストップで完了。
今年は医療費たくさんかかったなぁ。
え?医療費控除には確定申告が必要で、確定申告したらワンストップ特例無効になる?
ふるさと納税の申請、やり直しなの?
書類全部捨てちゃった!どうしよう。

 
書類全部捨てたあなたに朗報です!

 
令和3年分の確定申告から、国税庁で認めた事業者が発行する証明書も、提出書類として認められるようになりました!

国税庁で認めた事業者
ふるなび、さとふる、楽天ふるさと納税、ふるさとチョイス、など

 
つまり、自治体から送られてきた書類(寄附金の受領書)を全て捨ててしまっても、事業者に申請すれば証明書(寄附金控除に関する証明書)を発行してもらえるのです。(国税庁HP

 
今回は、「楽天ふるさと納税」でふるさと納税をした場合の、「寄附金控除に関する証明書」発行方法を見ていきます。

 

楽天ふるさと納税を検索

スマホで「楽天ふるさと納税」と検索する。

 
 
サイト右上の「人型アイコン(マイページ)」をタップ。

 
 
「確定申告に伴うお手続き(証明書の電子交付)」をタップ。

 

証明書発行の注意点
「寄附金控除に関する証明書」の発行には申請が必要で、発行まで3〜6営業日かかります。3月11日14時までに申請を行えば、3月15日までに証明書を発行してもらえます。

 

【簡単3ステップ】証明書申請方法

次に、申請方法です。とっても簡単です。

MEMO
1️⃣ 証明書の交付希望年を選択
2️⃣ 楽天会員情報を確認する
3️⃣ 利用規約に同意し、電子交付の申請をする

 
簡単3ステップです。

 

1️⃣ 証明書の交付希望年を選択

今回は、令和3年分のふるさと納税の申告なので、「2021年」を選択し「交付手続きへ」

 
 
色々注意書きがあるので、目を通します。

重要
一度証明書を発行した年の寄附金者氏名は変更できません。

 

2️⃣ 楽天会員情報を確認する

楽天会員情報を確認します。「氏名」、「メールアドレス」が確定申告をする本人になっているか確認します。

 
 
確認したら「確認しました」をタップ。

 
 
注意書きがあるので目を通します。

重要
一度証明書を発行した年の寄附金者氏名は変更できません。ふるさと納税の確定申告をする者の名前になっているか確認します。

 

3️⃣ 利用規約に同意し、電子交付の申請をする

利用規約を読みます。

重要
「寄附金控除に関する証明書」はデータ(XMLファイル)で提供されます。紙で発行してません。確定申告書類を郵送で提出したいときは、コンビニなどで印刷する必要があります。

 
 
確認したら「チェック」を入れて、「電子交付を申請する」をタップ。

 
 
マイページに戻ると、「現在、準備中」となっています。発行準備が完了したら「通知メール」が届きます。

 

申請後の流れ

今後の流れはこんな感じです。

 

今後の流れ
👉「お手続きを進める」ボタンが出てきます。
👉「お手続きを進める」ボタンを押して「電子ポスト」に進みます。
👉「電子ポスト」に「証明書データ」が電子交付されています。

 

発行まで3〜6営業日かかるとのことだったので、待ちましょう!

makimaki

 
 
なんと1日で発行されました(笑)
証明書の入手から印刷まで、まるっと解説してます。
【まるっと解説】楽天ふるさと納税で納税証明書を入手する方法【申請から印刷まで】【まるっと解説】楽天ふるさと納税で納税証明書を入手する方法【申請から印刷まで】

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