はてな猫
あります!(笑)
私の人生は虫歯との戦いでもあった、と言えるくらい、虫歯に悩まされてきました。
何せ毎日30分以上歯磨きをしても虫歯ができるくらいです。
どうして虫歯ができるのか
その原因のひとつは、「甘い物が大好きだ!」からです。
ということで、甘い物が大好きな子どもたちに送りたい、私のしくじりエピソードです
makimaki
【私みたいになるな】飴一袋食べた次の日、前歯2本に巨大な虫歯ができた話
もくじ
体験談あらすじ
以前、twitterに投稿したこの記事について、詳しく書いていきたいと思います!
あるところに飴を噛んで食べるのが大好きな少女がいました。気づくと一袋なくなっていました。翌日朝起きると前歯2本に大きな黒い影が。歯の半分が虫歯になっていたのです。これは小学5年生の時の私の実話。甘い物を継続してだらだら食べ続けるのは危険⚡️#虫歯 #子ども気を付けて #切に伝えたい
— makimaki🦷インビザブログ(2021.2.26~) (@makimaki_tooth) April 20, 2021
当時の私
私は当時小学校5年生。
部活をもりもりやり、甘い物が大好きな少女でした。
実家が農家だったので、桃やサクランボ、ブドウなど大好きでした。
それから、バウムクーヘンや、チョコパイ、など市販のお菓子も大好きでした。
飴一袋食べきるほど飴にはまったあの日
ある日、母が、飴を買ってきました。
部活から帰ってきた私は甘い物を食べたくなり、その飴を一つほおばりました。
飴は、普通の堅い飴ではなく、歯で噛み砕きやすいさくさくとした食感の飴でした。
さくさくとした食感に目がない私は、一つ食べて衝撃を受けました。
makimaki
その後は、機械のように、さくさくさくさくし続けました。
(一種のアドレナリンかもしれません。)
そうしてさくさくし続け、袋の中から次の一個を取り出そうとすると、もう空になっていました。
自分で一袋食べきってしまったのです。
15個くらいの飴を一人で食べてしまいました。
makimaki
本人は、美味しかったよりも、さくさくの食感楽しかったなぁという満足感に包まれました。
その後、ご飯を食べ、お風呂に入り、眠りにつきました。
飴一袋食べきった次の日
次の日。朝起き、顔を洗おうと洗面台に向かいました。
鏡の前でなんとなく自分の歯を見ると、前歯二本に渡って大きな黒い影が
makimaki
母
makimaki
母
私は、この時点まではただの着色じゃないかと思っていました。
なぜなら
- まったく痛くない
- 一日でこんな巨大な虫歯ができるわけない
と思っていたから
しぶしぶ歯医者へ
そして学校帰りにかかりつけの歯医者さんに行きました。
歯医者さんから
歯医者
makimaki
私は、たった一日でこんなでかい虫歯できるのか
今日いきなり治療するのか!とダブルの驚きでいっぱいでした
歯医者
makimaki
飴を一袋食べきりました なんて言えない(笑)
そして、歯医者から衝撃の一言
歯医者
ええ~っ!痛みを感じなきゃいけないの…!
こんなにでかい虫歯なのに麻酔なしなの…!
makimaki心
歯医者
makimaki心
それだけでもかなり不安と緊張を煽られる…。
歯医者
チュイーーーーン
チュチュイーーーン
なにせ虫歯の範囲が広いから削られる削られる
そして私は手を上げまくる(笑)
歯医者さんは痛くなさそうなところを探して削る
歯医者
makimaki心
虫歯が取りきれなかったということと、削る時の痛みで心身ともに疲れて帰路に着くのでした(全部私が悪い)
そして、歯に塗ったお薬の味が数週間口の中に広がるのでした。
そしてふたたび歯医者へ
そして数週間後、歯医者に行きました。
歯医者
makimaki
緊張の瞬間
歯医者
makimaki
そんなわけで?虫歯は綺麗になくなってくれました
まとめ
飴一袋食べきり、一日にして前歯二本に大きな虫歯を作った私
今回は歯医者さんのおかげで幸運にも虫歯をなくすことができました
ただ、削ったところは元に戻らない
虫歯がなくなった今でも、当時虫歯だった場所は着色しやすいです
(歯医者さんで歯を磨いてもらうときれいにとれる)
という弊害があります。
なので、声を大にして言いたい
makimaki